第10回「えだまめ旬宴会」が盛況かつ和やかに催されました
平成25年7月20日(土)に野田市市民会館 日本庭園で、約300名と多くのお客さまのご来場を得て「えだまめ旬宴会」を開催しました。
この日、テント張りなど会場の準備に当たった午前は薄曇、その後晴れて青空の下、午後4時に開宴時刻を迎えました。秦野理事長の主催者挨拶、永田野田商工会議所副会頭および所用で少し遅れて根本野田市長よりご祝辞をいただき、爽やかな「えだまめ焼酎」で乾杯、会がスタートしました。
旬宴会の企画に当たっては毎回、多くの会社や団体等の組織の皆さまのご協賛・ご協力を賜ってきました。
また、親善大使に委嘱の、初代の王理恵さん、二代目の新井晴みさん、えだ豆王子こと児玉啓介さんを筆頭に、大勢の方々が元気を起こさせる楽しいトークを披露され、熱のこもったパフオーマンスやライブの数々の実演を繰り広げられるなど、各回の宴を盛り上げて下さいました。
今回は、アントニオ 斉藤、はなしま なおみ、石川 容子の各氏によるバイオリンとピアノの心温まる演奏。そして恒例の、トリコローレ コメスタバンドと野田文化劇場さんらによるライブや踊りなど、楽しませてもらいました。
それから「旬を食べる」への出店の者については、今回は下記のお店の方々等がご協力下さいました。皆さまには、各コーナーの食べ物を思い思いに取られて堪能されましたが、とりわけ茹でたての『えだまめ』に舌鼓を打たれていたのではなかったでしょうか。
・遠藤農園(えだまめ) ・日本そば打ち名人会(手打ちそば)
・(株)日本一(やきとり) ・蒲鉾の八木橋(冷しおでん)
・コメスタ(呉汁冷しパスタ) ・ブラッスリーしんかわ(フランス料理)
・かんざ(日本料理)
最後に、午後6時近くと時計の針が進み、渡辺副理事長よりこれまでの熱いご支援に重ねて謝意を述べるとともに、“来年からは新たな企画をと検討してますので、どうぞご期待下さい”と締めのご挨拶を申し上げ、盛況でかつ和やかな雰囲気の広がりをみたこの日の宴を閉会しました。
枝豆王子のパフオーマンス | トリコローレ・コメスタバンドと仲間たちの歌と踊り |
渡邊副理事長の締めの挨拶 | えだまめ旬宴会10周年記念パネル展 |