東京理科大学野田キャンパスを訪問しました
発醸文化メガロポリス推進活動プロジェクトのメンバー11名が、同プロジェクト10月度定期会議として2019年10月25日㈮に東京理科大学野田キャンパスを訪問しました。同校にて参加者は同大学理工学部教授の朽津和幸先生によるご専門分野の応用生物科学に関する講座を受講いたしました。講座は「東京理科大学農理工学際連携コースについて」および「植物の生き方・人との共生」というテーマで実施されました。
その後、カナル会館で記念すべき第1回の星空ゼミに参加し、ゼミのプレゼン終了後は懇親会を実施いたしました。この「星ゼミ」に関して、朽津教授は「農理工学際連携コースには、今のところ、私の所属している応用生物科学専攻以外に、情報科学、建築学、経営工学、電気工学、土木工学専攻の教員と学生が所属しております。 たまたま10月25日は、電気電子情報工学科の杉山睦教授の研究室の学生が、異分野の学生向けに研究を紹介してくれました。」と述べられております。
学生の皆さんとの交流もあり、和やかな中にも有意義な訪問となりました。