魅力あるまち・「野田」づくり NPO法人 そい・びーんず

  「そい・びーんず」は私たちのまち“野田”その価値を高める運動をします。
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大盛況!!!『第6回えだ豆旬宴会』

    集合写真  
    2009年6月7日(日)

枝豆の収穫に感謝を込めて、第6回「えだ豆旬宴会」が6月7日(日)清水公園松風苑で開催されました。 今年もまた奇跡的に快晴に恵まれ、一千人近いお客さまのご来場を得て、新緑に包まれた会場は素敵な交流の場となりました。
NPOそい・びーんず 昨年まで「野田まちづくり協議会」が実施してきましたが、本年からはこの3月千葉県知事より「特定非営利活動法人」いわゆるNPO法人の認可を得た「そい・びーんず」が主催しました。
えだまめ1 主役はいつもの通り、全国に誇る「野田のえだ豆」。旬のとりたて枝豆を茹でるのは、県立清水高校の食品化学科の生徒18人。調理実習の一環として、どうしたらおいしく茹でられるか、朝8時半から勉強の上お手伝いいただきました。 えだまめ2
根本農園 そして沢山の枝豆由来の商品や、食材、食事、飲み物、ビール等を提供いただいた賛助出店業者の皆さまのお客さまを迎え入れる準備が整いまして・・・・ えだまめ3
王理恵さん 12時開場、午後1時開宴。秦野理事長の開会の挨拶、来賓の根本市長の祝辞、高梨商工会議所会頭の乾杯の音頭でスタート。 えだまめ王子
更に枝豆の収穫に感謝を込めて、清水公園内にある金乗院の加藤住職による荘厳な祝詞が会場に響き渡りました。
えだ豆親善大使・王 理恵さんのトーク、えだ豆王子こと小島啓介さんと大空輝美さんのライブ、えだ豆に関する歌や踊り、体操など数々のパフォーマンスを入れ込んで旬宴会は進みます。
えだまめ4 会場には茹でたての枝豆、焼き鳥ののったお皿、ビールやリキュール「まめなのだ」のカップを持った人たちのグループがあちこちに出来て交流の場が弾みました。様子は写真をご覧下さい。 女の子
報道の方々もカメラやビデオを持って交流の輪の中で取材していました。貴重なパブリシティが翌日には見られました。
午後3時にはお開きとなりましたが、名残惜しむように「また来年もね!」といってくださるお客さまがいらして、主催者としてとてもありがたく感じました
歌手 今回の「えだ豆旬宴会」は、NPO法人になってからの初めてのビックイベントでした。新しいスタッフやボランティアの方々も加わり、運営上不十分な点があり、ご迷惑をお掛けしたお客さまにはお詫び申しあげます。
また協賛・協力いただいた会社、団体の皆さまには深く感謝致します。
     

〔お詫び〕

今回の企画で反省しなければならないのは、枝豆の提供の仕方でした。大勢の参加者を想定して、いつもよりは多量の枝豆を栽培農家のご協力を得て用意したのですが、12時の会場とともに入られたお客さまがたっぷり召し上がり、開会後に入られたお客さまが期待通りの量を召し上がることが出来ず、不公平が生じ大変なご不満をいただきました。

また昨年に続いてご来場いただいた方は、お弁当を想定されていて、この点もご連絡が不十分でした。

こうしたご批判を充分反省し、次回の企画に反映させて参ります。
ホームページ上で恐縮ですが、お詫び申しあげ、ご寛恕いただきたくお願い申しあげます。