魅力あるまち・「野田」づくり NPO法人 そい・びーんず

  「そい・びーんず」は私たちのまち“野田”その価値を高める運動をします。
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平成26年度NPO法人「そい・びーんず」事業計画予算

事業計画の方針

平成21年3月に特定非営利法人として組織化をし、以来5年の間、「えだまめ旬宴会」を主に事業を行ってきました。この成果を踏まえ、組織体制も新たにしてやや幅広い事業に取組んでまいります。 第1事業部では、発醸文化に係る地域の個性・魅力を広く内外へ情報発信する活動等について、<発醸文化メガロポリス推進活動プロジェクト>グループと連携し、取組みます。 具体的なその取組の内容は、別記の「平成26年度都市農村共生・対流総合対策交付金事業について」に記す、主要な骨格を構成する項目として計画しています。 第2事業部では、野田の味づくり及び関連の商品サービスの開発、支援に係るこれまでの取組を発展させるべく、平成26年は〝NODA産 FOODフエスタ〟を開催する実行委員会に参加し、このイベントの推進に取組みます。 第3事業部では、女性の会員のつくる「おもてなしの会」が、平成26年度は就学前のお子さんを持つお母さんを対象に「和食マナー講座」を開催します。 別記 平成26年度都市農村共生・対流総合対策交付金事業について (事業実施年度)  平成26,27年度 (メニュー名)    地域提案型活動 (ポイント)    「農」と「食」と「観光」の振興に係る、地域の特性を生した互いにつながりを持つ多様な項目に取組み、都市農村共生・対流の活発化を図る。 (取組内容) ① 地域発展の核とも云うべき「発酵醸造」に係る啓発活動 ② 農地の有効活用に係る 契約生産促進の検討と農業体験等を通じた市民との交流拡大の取組 ③ 地域食材を利用した新商品の開発の取組 ④ 醸造業への見学等受入れの環境づくり ⑤ 「農」への観光ツールに資する「農業マップ」制作と活用 ⑥ 食育活動への支援 ⑦ 風土にあった食材使用の新レシピー普及の取組 (進め方) <発醸文化メガロポリス推進活動プロジェクト>等の地域の諸関係組織と連携して、上記の内容に取組んでいくべく計画しています。 なお、本事業に係る交付金の交付は原則として実績払いであり、会計を一般事業とは別とし、当該年度の事業費は借入金の借入れで充てることとしています。

平成26年度特定非営利活動に係る事業収支予算

平成26年4月1日から平成27年3月31日まで 特定非営利活動法人 そい・びーんず

科目 金額(単位: 円)
Ⅰ 収入の部 一般活動 交付金事業 活動
1. 会費収入
 正会員(個人) 300,000
 正会員(団体)
 賛助会員(個人) 10,000
 賛助会員(団体) 440,000
2.事業収入
 イベント等収入 40,000
3.借入金等収入
 一般活動からの借入収入 1,597,000
 銀行からの借入金収入 3,000,000
4. その他の収入
 県税戻り 20,000
 利息 300
当期収入合計(A) 810,300 4,597,000
前期繰越収支差額 2,054,497 0
収入合計(B) 2,864,797 4,597,000

 

科目 金額(単位: 円)
Ⅱ 支出の部
1. 事業支出
 第2事業グループ活動事業 100,000
 第3事業グループ活動事業 100,000
 まちなみ研究会助成支出 50,000
 交付金事業費の立替貸付け 1,597,000
 交付金事業支出 4,538,000
2. 管理支出
 通信費 10,000
 消耗品費 20,000
 広告宣伝費 20,000
 印刷費 20,000
 会議費 30,000
 ホームページ維持管理費 100,000
 公租公課 20,000 2,000
 ハローエブリマメ活動清算 182,208
 雑費・予備費 30,000 20,000
 支払利息 37,500
当期支出計(C) 2,279,708 4,597,500
当期収支差額 △1,469,408 0
次期繰越収支(B)-(C) 585,089 0
(平成26年度通常総会決定)