平成28年度 事業計画・予算
事業計画の方針
平成21年3月に特定非営利法人として組織化をし、以来7年の間、「えだまめ旬宴会」をはじめ様々なまちづくり事業を行ってきました。この成果を踏まえつつ、野田市や東葛地域が育んできた固有の食文化や特産品、さらには発酵醸造の知見や技術を踏まえてより一層幅広いまちづくり事業に取組んでまいります。
第1事業部では、平成26年、27年に交付金を受け実施した取組方向を継続させていくことを基本に、経費的に制約のある条件下で対応していけるノウハウの工夫に配慮しつつ、新たな発展につながることを目標に置いて下記のメニューの実施に取り組んでいきます。
第2事業部では、野田の味づくり及び関連の商品サービスの開発、支援に係るこれまでの取組を発展させるべく、平成28年度も〝NODA産 FOODフエスタ〟を開催する実行委員会に継続して参加し、このイベントの推進に取組みます。
第3業部では、女性の会員のつくる「おもてなしの会」が、平成28年度は「いまさら聞けない中国料理の美しい食べ方」と題して「マナー講座」を開催いたします。
別記
第1事業部の取組内容
① 発酵醸造に係る啓発活動と情報交換等の推進
② 農地の有効活用に係る体験農業の実施等を通じての市民との交流拡大の取組
③ 地域食材を利用した新商品の開発と新レシピの普及の取り組み
④ 醸造業への見学等受入れの環境づくり
⑤ 農業マップの制作と活用
⑥ 食育活動への支援
平成28年度特定非営利活動に係る事業収支予算
平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
科目 | 金額(単位: 円) | |
Ⅰ 収入の部 | 一般活動 | 特別活動 |
1. 会費収入 | ||
正会員(個人) | 290,000 | |
正会員(団体) | ||
賛助会員(個人) | ||
賛助会員(団体) | 340,000 | |
2.事業収入 | ||
参加費収入 | 140,000 | |
3.事業交付金 | ||
実施事業交付金 | 3,652,213 | |
3.借入金等収入 | ||
一般活動からの借入収入 | ||
銀行からの借入金収入 | ||
4. その他の収入 | ||
寄付金、祝い金 | 10,000 | |
県税戻り | 20,000 | |
利息 | 50 | 50 |
当期収入合計(A) | 650,050 | 3,802,263 |
前期繰越収支差額 | 1,186,854 | 1,985,148 |
収入合計(B) | 1,836,904 | 5,787,411 |
3.財務支出
科目 | 金額(単位: 円) | |
Ⅱ 支出の部 | ||
1. 事業支出 | ||
第2事業グループ活動事業 | 100,000 | |
第3事業グループ活動事業 | 200,000 | |
まちなみ研究会助成支出 | 50,000 | |
交付金事業支出 | 590,000 | |
2. 管理支出 | ||
通信費 | 10,000 | |
消耗品費 | 40,000 | |
広告宣伝費 | 10,000 | |
印刷費 | 50,000 | |
会議費 | 10,000 | |
ホームページ維持管理費 | 45,000 | |
公租公課 | 20,000 | |
雑費・予備費 | 10,000 | 10,000 |
支払利息 | 406 | |
3.財務支出 | ||
借入金返済支出 | 4,000,000 | |
当期支出計(C) | 545,000 | 4,600,406 |
当期収支差額(A)-(C) | 105,050 | △798,143 |
次期繰越収支(B)-(C) | 1,291,904 | 1,187,005 |
(平成28年度通常総会決定) |
事業計画の方針
平成21年3月に特定非営利法人として組織化をし、以来6年の間、「えだまめ旬宴会」をはじめ様々なまちづくり事業を行ってきました。この成果を踏まえつつ、野田市や東葛地域が育んできた固有の食文化や特産品、さらには発酵醸造の知見や技術を踏まえてより一層幅広いまちづくり事業に取組んでまいります。
第1事業部では、発酵醸造文化に係る地域の個性・魅力を広く内外へ情報発信する活動等を、 <発醸文化メガロポリス推進活動プロジェクト>グループと連携し、より強力に取組んでまいります。 具体的なその取組の内容は、別記の「平成27年度都市農村共生・対流総合対策交付金事業について」に記されております主要な計画に沿って実行いたします。
第2事業部では、野田の味づくり及び関連の商品サービスの開発、支援に係るこれまでの取組を発展させるべく、平成27年度も〝NODA産 FOODフエスタ〟を開催する実行委員会に継続して参加し、このイベントの推進に取組みます。
第3事業部では、女性の会員のつくる「おもてなしの会」が、平成27年度は「いまさら聞けない洋食の美しい食べ方」と題して「洋食マナー講座」を開催いたします。
別記
平成27年度都市農村共生・対流総合対策交付金事業について
(事業実施年度) 平成26,27年度
(メニュー名) 地域提案型活動
(ポイント) 「農」と「食」と「観光」の振興に係る、地域の特性を生した互いにつながりを持つ多様な項目に取組み、都市農村共生・対流の活発化を図る。
(取組内容)
① 地域発展の核とも云うべき「発酵醸造」に係る啓発活動
② 契約生産促進の検討と農業体験等を通じた市民との交流拡大の取組
③ 地域食材を利用した新商品の開発
④ 醸造業への見学等受入れの環境づくり
⑤ 「農」への観光ツールに資する「農業マップ」制作と活用
⑥ 食育活動への支援
⑦ 風土にあった食材使用の新レシピー普及の取組
(進め方)
昨年度から<発醸文化メガロポリス推進活動プロジェクト>等の地域の諸関係組織と連携して上記の内容に取組んでおります。 なお、本事業に係る交付金の交付は原則として実績払いであり、会計を一般事業とは別とし、当該年度の事業費は借入金の借入れを充当することとしています。
平成27年度特定非営利活動に係る事業収支予算
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで
科目 | 金額(単位: 円) | |
Ⅰ 収入の部 | 一般活動 | 交付金事業 活動 |
1. 会費収入 | ||
正会員(個人) | 320,000 | |
正会員(団体) | ||
賛助会員(個人) | ||
賛助会員(団体) | 340,000 | |
2.事業収入 | ||
イベント等収入 | ||
3.事業交付金 | ||
26年度実施事業交付金 | 3,085,844 | |
3.借入金等収入 | ||
一般活動からの借入収入 | ||
銀行からの借入金収入 | 4,500,000 | |
4. その他の収入 | ||
県税戻り | 20,000 | |
利息 | 200 | 600 |
当期収入合計(A) | 680,200 | 7,586,444 |
前期繰越収支差額 | 830,083 | 1,654,760 |
収入合計(B) | 1,510,283 | 9,241,204 |
科目 | 金額(単位: 円) | |
Ⅱ 支出の部 | ||
1. 事業支出 | ||
第2事業グループ活動事業 | 100,000 | |
第3事業グループ活動事業 | 200,000 | |
まちなみ研究会助成支出 | 50,000 | |
交付金事業支出 | 5,565,200 | |
2. 管理支出 | ||
通信費 | 10,000 | |
消耗品費 | 20,000 | |
広告宣伝費 | 20,000 | |
印刷費 | 20,000 | |
会議費 | 10,000 | |
ホームページ維持管理費 | 100,000 | |
公租公課 | 20,000 | |
雑費・予備費 | 30,000 | 20,000 |
支払利息 | 60,000 | |
3.財務支出 | ||
借入金返済支出 | 3,000,000 | |
当期支出計(C) | 580,000 | 8,645,200 |
当期収支差額(A)-(C) | 100,200 | △1,058,756 |
次期繰越収支(B)-(C) | 930,283 | 596,004 |
(平成27年度通常総会決定) |