魅力あるまち・「野田」づくり NPO法人 そい・びーんず
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 御菓子司 喜久屋 

御用蔵2

宮内庁御用達『御用蔵醤油』で作った羊羹は絶品!  

「本物」をとことん追求するご主人に感激!

ご主人は「野田に銘菓をつくりたい」と、野田の特産品を使ったオリジナルの和菓子を数多く生み出してきた。中でも人気が高いのは、『醤油羊羹 御用蔵』。いろいろなしょうゆを試した結果、キッコーマンが宮内庁に納めている『御用蔵醤油』にたどり着いたという。

日本中どこにもないこの羊羹。初めて食べたときには「へぇ〜なるほどね。おもしろい」という新しい味への納得感、そしてしばらく経つと「あぁ!あれまた食べたいなー!」とクセになる。うちでは家族みんな、すっかりはまってます^^;

 

喜久屋のみなさん ショーケース

≪お品書き≫

● 醤油羊羹 御用蔵・・1棹1200円

● 野田羊羹 枝萬米・・1棹1600円

● 野田便り・・・・・・・・・・・・・170円

● 野田産 枝豆 ・・1袋3個入210円

お店の方の真摯な接客からも、和菓子への愛情と真剣な姿勢が伝わってくる。娘さんも和菓子職人。ご主人の確かな技術を受け継ぎ、若い斬新なアイデアで様々な商品を開発している

季節感たっぷりの和菓子がずらりと並ぶショーケース。

 

 

 
ご主人
えだまめ
えだまめを使った和菓子

摘みたてのザルいっぱいのヨモギを手にしたご主人。市内を流れる江戸川の土手から摘んできたものしか使わないというこだわりよう。なんとも春らしい香りがただよっていました。

手間がかかるので缶詰のゆで枝豆を使うお店も多い中、喜久屋さんは野田市内の提携農家から仕入れた枝豆をひとつひとつ手作業でむいている。枝豆の季節、多いときには一日50キロ分の枝豆あんを仕込むという。すごいですね〜 (^0^)

手間ひまかけた枝豆あんから作った、様々な和菓子。左から「野田羊羹 枝萬米」、「野田便り」、「野田産 枝豆」。枝豆の形がとってもかわいい。

私のお気に入りは、中央のパイ包み♪もちろんパイ生地も手練りです。

喜久屋外観
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住所 〒278-0043 野田市清水132−1
アクセス 東武野田線 愛宕駅から徒歩10分
電話 04−7122−1604
FAX 04−7123−1707
営業時間 8:30−19:30
定休日 火曜日(祝日、お節句、お彼岸は営業)
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