魅力あるまち・「野田」づくり NPO法人 そい・びーんず

  「そい・びーんず」は私たちのまち“野田”その価値を高める運動をします。
そい・びーんずとは?
 
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〒278-0035
野田市中野台168-1
野田商工会議所内
TEL:04-7122-3585
FAX:04-7122-7185
 
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平成23年度 特定非営利活動法人そい・びーんず事業計画

事業計画の方針

平成23年度は法人化3年目を迎え、各事業グループは継続事業の更なる深化と新しい事業への取り組みを始めます。

第1事業グループは継続事業の第8回「えだまめ旬宴会」を7月23日に開催、「アロハ!エダマメ」と銘打って旬のえだまめはもちろん、地産地消を目指す料理やおつまみを楽しんでいただくイベントです。野田産枝豆を使用した本格焼酎「湯あがり娘」も更に品質を向上させました。えだまめ親善大使・新井晴みさんも参加、魅惑のハワイアン「フラショー」を愉しんでいただく企画です。募集人員は250名、市民会館日本庭園にて実施いたします。
秋に開催予定の「しょうゆ旬宴会」は、移転されたキッコーマンの御用蔵の紹介を兼ねて新しい企画での再開を考えています。

第2事業グループでは、昨年度の検討を踏まえ、「野田の味」を開発すべく、しょうゆもろ味を使用した「しょうゆの町」にふさわしいレシピーをつくり、市内飲食店の協力を得て、その普及PRに努めます。同じ主旨でイベントを実施する野田青年会議所との相乗効果も期待します。

第3事業グループでは、レンタサイクルの試行テストで導入した自転車を東日本大震災で被災された南相馬市のNPOにお使いいただくことになりました。再度この問題については研究を進めます。
事務所開設については、財源が限られていることから収益事業を含めた野田名産品の紹介拠点としての機能と場所を含めて企画検討します。
また当NPOにとって可能な各種補助金について検討を進めます。

特別事業、昨年の千葉県東葛飾農林振興センターから委託を受けた冷凍枝豆の加工業務用製品及びその加工品開発を引き続き進捗させること。
また(財)千葉県産業振興センターからの「ちば農商工連携事業支援基金助成金」を得て実施する東葛地区の枝豆をはじめとした地場特産野菜を活用した地域特産メニューの開発や加工品の開発、フードイベントの開催と、販路開拓を進めます。
この特別事業については、別途プロジェクトチームを作り、会計を別にして推進して行きます。

平成23年度 特定非営利活動に係る事業会計収支予算

平成23年4月1日から平成24年3月31日まで

収入の部

科目 金額(単位円)
1.会費収入      
正会員(個人) 250,000    
正会員(団体) 10,000    
賛助会員(個人) 10,000    
賛助会員(団体) 450,000    
    720,000  
2.事業収入      
旬宴会・食育事業等イベント 600,000    
    600,000  
3・補助金収入      
農商工連携支援基金 2,500,000    
    2,500,000  
4.その他の収入      
寄付金、祝い金」 10,000    
商品開発技術指導料 130,000    
県税戻り 20,000    
利息 300    
    160,300  
当期収入合計(A)   3,980,300  
前期繰越収支差額   2,962,196  
       
収入合計(B)     6,942,496
       

支出の部

科目 金額(単位円)
1.事業支出      
旬宴会等イベント 800,000    
レンタサイクル調査検討、試行 100,000    
野田の味づくり 200,000    
特許調査研究費 300,000    
    1,400,000  
2.管理支出      
通信費 10,000    
消耗品費 20,000    
広告宣伝費 50,000    
印刷費 30,000    
会議費 30,000    
ホームページ維持更新費 177,000    
公租公課 20,000    
借入金返済支出 3,000,000    
雑費・予備費 30,000    
    3,367,000  
当期支出合計(C)     4,767,000
       
当期収支差額(A)−(C)     -786,700
次期繰越収支差額(B)−(C)     2,175,496